中年男性のスキンケアにおすすめ!大島椿 自然成分でおじさんにもやさしい椿油

たくさんの方達に末長く愛される続ける。そんな人物になるのが目標です。楽です。

ある日の事です。30代後半のバリバリのおじさんになっていた私。ふと脱いだ紺色のコートを見ると肩にフケらしき白い物が、たくさんついているではありませんか!これはアカンとびっくりした私。

シャンプーを適当にしてるからだと思い、この日から入念にシャンプーをするようになりました。しかし数日経っても効果はなくフケは収まる気配がありません。次にシャンプーが自分にあっていないんだろうと思い、ちょっと高価なシャンプーを購入し試してみました。結果は良くなるどころか前よりも少しフケが多くなってしまいました。これは益々ヤバいと感じた私。フケ用の薬用洗髪剤を薬局で購入し試してみましたが、結果は少し良くなったかなという程度でした。

結局、解決しないまま時が過ぎて、馴染みの床屋さんに行った時の事です。いつも散髪していただくおばちゃんに最近フケが多くて困ってる事、これまで試した事を話しました。私の話しを聞いたおばちゃんは、私の頭皮の状態を説明してくれました。私の頭皮は洗いすぎて乾燥しているとの事。あと多分、力をいれてシャンプーしてるので頭皮が傷ついて少し赤くなってる所もあるとのこと。

説明後におばちゃんは、あるものを私に勧めてくれました。それは高価なシャンプーでもトリートメントでもありません。おばちゃんが言うには椿油という物がドラッグストアで売ってるから買って試してみなさいと。当時は結構深刻に悩んでいたので、使い方を教わり、帰り道に早速購入して試してみました。

手に入れた椿油をおばちゃんのレクチャー通りに使って、次の日に仕事から帰宅し服の肩付近を確認してみました。あきらかにフケが減少している。下に黒い敷物をして髪をブラッシングして試してみたのですが、これも明らかにフケが減っています。たった1日で効果がはっきり出て本当にビックリしたのと同時に、床屋のおばちゃんが聖母様に思えました。

今回は床屋さんの聖母様が教えてくださった、ありがたいジャパニーズスキンケアオイル『大島椿油』をご紹介します。フケ、油肌で悩んでる中高年の男性に特におススメです。

目次

大島椿について

1927年(昭和2年)に大島椿製油所を伊豆大島に設立し、「大島椿」の名称で椿油の販売を始めます。もうすぐ設立100年。とても歴史のある企業です。

椿油は100%天然原料。椿の種子を圧搾方式で砕いて油分を抽出します。抽出した油をろ過して不純物を取のぞいて製品にします。化学薬品、保存料、香料など一切含まれておらず、自然のままの油です。

画像引用 大島椿

中高年男性用おすすめの使い方

頭皮ケア(週に2、3回)

頭皮の状態を正常にしてくれます。乾燥しすぎると乾性のフケ、皮脂分泌が多くなると脂性のフケが発生します。椿油を頭皮に馴染ませることにより丁度良い頭皮の状態を保ってくれます。

  1. ティースプーン2杯程を小皿に移します。
  2. 油を指の腹に取り頭皮に馴染ませます。髪の毛では無く頭皮につける事が重要です。油は少量でも頭皮によく浸透するので、少量を頭皮にまんべんなくするのがコツです。
  3. 5分程度置きます。
  4. ぬるま湯で頭皮をすすぎます。
  5. シャンプーで頭皮を丁寧に洗います。
  6. ドライヤーで乾かします。

フェイスケア(週に2、3回)

油で油を落とし皮脂のバランスを正常にします。中年男性特有のテカった顔の状態を自然な状態に整えます。

  1. 掌に椿油を取り顔全体に馴染ませます。だいたい10~15摘程度で顔全体を塗布できます。
  2. 5分程置きます。
  3. ぬるま湯で顔を洗います。
  4. 洗顔料で顔を洗います。
  5. タオルで優しく顔を拭きます。軽くたたくように。ゴシゴシしない。

まとめ

中年になると男性ホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌されたり、逆に皮脂の分泌が少なくなったりと見た目でもはっきりわかるような変化が現れます。また単に加齢だけではなく、食生活やストレスも密接に関わっています。我々独身中高年男性は食生活の乱れ、孤独によるストレス等、普通よりはこちらも多いと考えるのが自然です。

体の変化によって気を付ける部分を挙げればキリがありませんが、頭部、顔は常に他の方に見られているパーツです。それを安価なアイテムで簡単なケアをする事により解消できるのであれば習慣として取り入れてもよいのではないでしょうか。使用感、効果は個人差があると思いますが、私自身使ってみてとてもおススメ出来るアイテムです。

以上、『中年男性のスキンケアにおススメ!大島椿』でした。

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