レビュー スタンレー クラシックボトルとクリーンカンティーンリフレクトボトル 高機能でスタイリッシュな水筒

こんにちは。金属でマットな仕上がりなら、それだけで合格確定です。楽です。

好きな時に、好きな場所で、お気に入りのドリンクを飲むことを可能にしてくれる飲料用ボトル。各メーカーさん様々な種類の製品を発売しています。

今回はアメリカが誇る2大メーカーのボトルを紹介したいと思います。持ち運びする為に頑丈であることはもちろん、口にする物なので衛生面も非常に大切です。

そんなユーザーの要望を叶えてくれるボトル。『スタンレー クラシックボトルとクリーンカンティーンリフレクトボトル』どっちも機能的であり、なおかつカッコいい。おすすめの水筒です。

目次

STANLEY(スタンレー)

1913年アメリカで創業したスタンレー。1965年にウイリアム・スタンレー氏により発明されたステンレススチール製魔法瓶の製造権を取得し飛躍的にシェアを獲得し、現在の地位を築きました。2013年には、100周年を迎え、今や世界中の人から絶大な信頼を寄せられるボトルメーカーになっています。

クラシック 真空ボトル 1.4L (並行輸入品)

  • 容量:1.4L
  • 大きさ:高さ35×幅10×奥行12cm
  • 重量:907g
  • 素材:ステンレス、BPAフリー

スタンレーを代表する「クラシックシリーズ」。グリップ付きで持ちやすさだけでなく、置いたときに転がるのを防止します。蓋はコップとして使うことができます。温かい飲み物は最大40時間、冷たい飲み物は最大45時間と抜群の保温・保冷力を誇ります。

デザインは無骨で私にはドストライクです。マットブラックを購入しましたが、他のカラーのグリーンも良い感じです。

ハンドルは90度折り畳むことが可能です。プラスチックですが、硬質で厚みがあるので簡単に壊れる事は無いと思います。

中蓋の末端部分に太めのパッキンがあり、中身をしっかりシールする構造です。パッキンは劣化したら、パーツ販売しており交換可能です。

実際に使ってみた所、夜にHOTコーヒーを入れ、極寒の野外に放置していましたが朝まで熱々でした。

蓋兼用のカップは実際に水を入れてみた所、200mlでほぼ満杯。175ml程で使用するのが現実的だと思います。

口部分が広くコンビニで売っている氷ならすんなり入ります。中の洗浄は高さがあるので長めの柄つきスポンジが必要になります。

大きさがイメージしていただけるように2リットルペットボトルを置きました。結構大きいです。重さも中身を入れたらそれなりの重量になります。持って距離を歩くようなシーンには向きません。

Klean Kanteen(クリーンカンティーン)

2004年創立のアメリカの企業です。すべての製品は高品質の18/8食品用ステンレススチールを使用。しかも90%がリサイクルで製造しています。安全性に特化しているだけでなく、環境面にも重点を置く企業です。ボトル製品の種類も多種多様で、用途に合わせて選ぶ事が可能です。

リフレクトボトルステンレスユニボディ竹キャップ

  • 容量:0.8L
  • 重量:240g
  • 素材:18/8ステンレス キャップ部 竹

アメリカで特許を取得した一枚の食品企画18/8ステンレスから製造されています。ロゴなどの印字部分にはレーザーマーキングを施し染料を一切排除。キャップ部分のアクセントで竹が使われている以外は、食品グレードのシリコンとステンレススチールのみで作られています。保冷保温の機能はありません。

単なるステンレスで出来たボトルです。しかしながら使っていると分かりますが、存在感があり所有欲を満たしてくれるアイテムです。

単層構造なので保温保冷力は無し。主にコーヒー、カップ麺で使う水のストック用として使用しています。金属と相反する蓋の竹素材がいい感じです。

開口部分も意外と広めなので柄つきスポンジは必要ですが洗いやすいです。大きさがイメージしていただけるように2リットルペットボトルを置きました。

まとめ

水筒はアウトドア、スポーツ行事などにはもちろん、熱中症対策にも欠かせないアイテムになっています。また、何度も繰り返し使えるのでエコで経済的です。個人的に水筒は、もっと評価され、みんなが使うべきアイテムだと思います。

今回、紹介させていただいたボトルは素材、機能性、デザインとも間違いない商品です。外遊びをする時はお気に入りのマイボトルを持って出掛けましょう!

以上、「レビュー スタンレー クラシックボトルとクリーンカンティーンリフレクトボトル」でした。

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